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東名高速海老名SA下り、アドブルー販売再開

2026年4月24日 (金)

環境・CSRNEXCO中日本(中日本高速道路)は24日、E1東名高速道路の海老名SA(下り線)のガスステーション(GS)でアドブルー(高品位尿素水)の販売を再開したと、SA・PAトピックスで公表した。同GSはENEOSブランドで運営は日星コーポレーション。本誌が同GSに電話で取材したところ、同日昼前に商品が入荷し、従来どおりの価格で販売を再開したことを確認した。

販売価格は5L容器が1450円、10L容器が2900円(いずれも税込)で、品不足が広がる前の水準を維持した。同GSは本誌の取材に対し、今回入荷した分は以前から発注していた商品が届いたもので、急きょ追加で確保できたわけではないと説明した。

担当者は、ほかのGSでは依然として入荷に時間を要する状況が続いているとの認識を示した。

同GSは、これまでアドブルー完売の告知を掲示していた。完売告知から短期間での販売再開となる。業界全体で容器付き小売のアドブルーは入荷待ちが常態化しているなか、関係機関の間では今月に入り、流通の滞りを解消するための調整が進んでいる。

この記事をより深く理解するために

アドブルー、容器ひっ迫で店頭消失(2026年4月21日) — 液体そのものではなく小容器側の流通が小売供給を止めているという本誌の取材記事。海老名SA下りでの販売再開は、その滞っていた経路の一部が動き出した事例にあたる。

西久大運輸倉庫、アドブルー自社調達の舞台裏(25年10月22日) — 運送事業者が自社ルートでの調達に踏み込む動きを追った記事。SA・PAのGSでも入荷が断続的なため、自社備蓄・自社調達の重要性が改めて問われている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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