
(出所:丸紅食料)
荷主丸紅食料(東京都港区)は12日、ベトナムの茶製造大手The Vietnam National Tea Joint Stock (VINATEA、ハノイ)と、日本向け緑茶の開発・製造分野で戦略的パートナーシップ協定を締結したと発表した。
世界的な抹茶需要の拡大を背景に、日本茶の需給環境は変化している。2025年には日本茶の輸出量が過去最大となり、海外需要の拡大に伴って国内の取引価格も上昇するなど、原料調達の不確実性が高まっている。
VINATEAは広大な自社茶園と加工技術を持つベトナム最大規模の茶製造企業。丸紅食料が持つ茶葉の製造・開発技術や品質管理の知見と、VINATEAの加工技術や供給基盤を組み合わせ、日本市場向け緑茶の製造体制を構築する。品質の安定化や生産性向上を図り、日本国内での販売強化につなげる。
両社は中長期的に緑茶葉の開発・製造体制の高度化を進め、拡大する抹茶需要などの市場動向に対応した茶葉開発を推進する。
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