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特定技能ドライバー採用事例と海外選考の実態共有

2026年3月19日 (木)

イベント外国人材の紹介および登録支援を手がけるGLORY OF BRIDGE(東京都中央区)の代表・出村康作氏は12日、船井総合研究所が主催するセミナー「外国人ドライバー戦力化部会」に登壇し、特定技能トラックドライバーの採用事例を紹介した。

2024年4月の時間外労働規制施行による物流の2024年問題に加え、ドライバーの高齢化や離職増加による「2027年問題」も指摘されるなか、同年から自動車運送業分野で特定技能制度が開始され、外国人トラックドライバーの採用が人材確保の選択肢として注目されている。制度開始当初は受け入れ体制の整備や制度理解が中心だったが、現在は採用・配属が進み、現場での戦力化が始まる段階へと移行しているという。

セミナーには、GLORY OF BRIDGEを通じて特定技能ドライバーを採用した鳥羽運送(和歌山市)の代表も登壇した。同社では25年9月に採用した外国人材に対し入社後2か月間の研修を実施。その後トラックドライバーとして独り立ちし、現在は現場で安定的に稼働している。荷主とのコミュニケーションや業務上のトラブルは現時点で発生しておらず、「正確かつ丁寧な仕事をしてくれている」と評価されているという。新たに国外からの人材が加わり、同社の特定技能ドライバーは6人体制となった。先に入社した人材は大型トラックへのステップアップも進めており、同社では将来的に全社員の30%を特定技能ドライバーとする方針を掲げている。

またセミナーでは、GLORY OF BRIDGEが支援する北王流通(東京都北区)によるインドネシアでの現地面接会の報告も行われた。同社はドライビング技術のほか、責任感や継続力といった資質を重視した評価を現地で実施し、入国後のミスマッチ防止を図っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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