サービス・商品エフピコチューパ(東京都新宿区)は30日、折りたたみコンテナに対応した青果容器「VFC-Kシリーズ」を発売したと発表した。
同製品は、青果流通で一般的に使用される内寸574×372ミリの折りたたみコンテナに適合するサイズ設計とし、コンテナ内のスペースを無駄なく活用できる構造とした。これにより、輸送時の積載効率向上を図る。

(出所:エフピコチューパ)
また、小・中・大サイズの高さを57ミリに統一することで、売場での陳列時に天面が揃い、見栄えの良い売場づくりを可能とした。さらに、従来の容器で用いられる補強用リブを省いたシンプルなデザインとし、中身を引き立てる仕様とした。
開発背景には、物流コスト上昇や効率化ニーズの高まりがある。青果流通では折りたたみコンテナの活用が進む一方、容器サイズの不一致によるスペースの無駄が課題となっていた。
青果流通では人手不足や作業効率化への対応が求められており、包装資材の工夫による作業負担軽減や輸送効率の改善が重要となっている。今回の製品は、物流と売場の双方に対応した設計により、流通全体の効率化に寄与するとみられる。
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