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加藤製作所、インド合弁で移動式クレーン現地生産

2026年2月13日 (金)

荷主加藤製作所(東京都品川区)は13日、インドで設立を予定している合弁会社への出資額と出資比率を決定したと発表した。現地最大手のクレーン製造・販売企業Action Construction Equipmentと契約を締結し、2026年4月の事業開始を目指す。

新会社名は「ACE KATO」。資本金は20億インドルピー(34億円)で、両社が共同出資する。加藤製作所の出資額は10億インドルピー(17億円)、出資比率は50%。所在地はインド・ハリヤナ州。移動式クレーン(トラッククレーン、クローラクレーン、ラフテレーンクレーン)の生産を行う。

ACEが手がける大型クレーン事業を基盤とし、インド国内および海外市場向けに製品を供給する。2026年3月に出資・株主間契約を締結し、同年4月に合弁会社を設立する予定。

インドは世界有数の建設需要を抱える市場で、建設機械の安定需要が見込まれている。現地生産体制の構築は、アジアや中東周辺諸国への輸出拠点強化にもつながる。海外売上高比率の拡大を掲げる同社の中期経営計画においても、グローバル供給網の強化を図る取り組みの一環と位置付けられる。

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