イベントサワヤ(名古屋市守山区)は8日から10日まで、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「第7回関西物流展」に出展し、同社の屋根用遮熱シート「冷えルーフ」を紹介した。倉庫や工場の暑熱対策を低コストで実現するツールとして訴求している。
冷えルーフは、金属折板屋根用に開発されたアルミ素材の遮熱シートで、太陽光の屋根への直射を防ぐことで断熱する、いわば日陰を作って守る発想である。既存の倉庫施設ではことしも酷暑対策が求められており、遮熱塗料やフィルムなどの提案も盛んだが、「塗装ではなくシートを屋根上に施工する方式のため、既存屋根への後付け、塗装済み屋根と併用でき、設備停止を伴わずに導入しやすい点が特長。施工にかかるコストも大幅に削減できるととともに、1000平方メートルならば1日で施工完了し、雨などで汚れても効果が損なわれない」(担当者)
展示では冷えルーフ施工施設と未施工施設の温度差データ実証事例などで、その断熱効果を示す。「屋根面と冷えルーフの間には空気層ができる構造のため、金属屋根特有の雨音による騒音を抑える効果や、結露緩和効果や冬季の保温効果も高い」(担当者)という。
空調設備に頼らずに温度上昇を抑えられることから、電力使用量の削減やCO2排出削減にも貢献する。担当者は、「ことしも厳しい暑さが予想されるだけに、それぞれの施設にあった暑さ対策を検証してもらいたい」と呼びかけた。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























