ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

石塚、物流施設向け遮熱シート工法投入

2026年5月7日 (木)

(出所:石塚)

サービス・商品石塚(東京都千代田区)は4月30日、屋根向け遮熱ソリューション「サーモバリア スカイ工法」の販売を5月から開始すると発表した。

近年の猛暑常態化やエネルギーコスト高騰を背景に、工場や倉庫、物流施設では暑さ対策と省エネルギー対策の重要性が高まっている。特に屋根から侵入する輻射熱は、熱中症リスクや空調効率低下、作業環境悪化の要因となっており、物流現場の安全性や生産性に影響を与えている。

新工法は、高純度アルミ素材を使用した遮熱シートを屋根面に施工し、太陽からの輻射熱を97%反射。建物内部の温度上昇を抑制し、熱中症予防や空調負荷軽減による電力コスト削減、作業効率改善、従業員満足度向上を図る。

施工にはアルミ純度99%の特殊シート「スカイシート」を採用。遮熱塗装と異なり、作業者の技量や天候に左右されず均一な遮熱効果を発揮できる点が特徴。既存屋根を撤去せず施工可能なため、工場や倉庫の稼働を止めずに工事できる。

同社によると、文具製造工場での施工実績では、施工前後で11.3度の温度差を確認したという。工場や倉庫の熱中症対策、冷房効率改善、在庫商品の劣化防止、雨漏り対策などを用途として想定する。

概算価格は1平方メートルあたり4000円-1万円。施工期間は50平方メートルで2-4日、2000平方メートルで20-30日を見込む。

同社は、ビニールカーテンなどプラスチック製品を手掛ける企業で、熱中症対策製品の拡充を進めている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。