M&A大倉工業は10日、中国ディスプレイ大手BOEグループ(京東方科技集団)傘下のBeijing BOE Materials Technology(北京京東方材料技術)との合弁会社を設立したと発表した。3月24日に締結した合弁契約に基づくもので、同31日に設立手続きが完了した。
新会社は「合肥京倉新材料科技」で、安徽省合肥市に設立。資本金は6億人民元、出資比率はBOEが66%、大倉工業が34%とし、ディスプレイ向け偏光板用光学フィルムの製造・販売を手がける。BOEの生産拠点内に立地することで、主要顧客への供給体制を強化する狙いがある。
中国では液晶・有機ELパネルの生産集積が進み、材料メーカーにとっては現地供給体制の構築が競争力の鍵となっている。また、ディスプレイ関連部材は需要変動が大きく、顧客工場への近接立地による供給安定化とリードタイム短縮が重要となる。今回の合弁により、現地生産による輸送コスト削減と在庫圧縮を図り、サプライチェーンの効率化を進める。
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