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ファミマ、ブックオフと循環網構築実証

2026年4月13日 (月)

▲回収ボックス「R-LOOP」(出所:ファミリーマート)

荷主ファミリーマート(東京都港区)は13日、ブックオフコーポレーション(相模原市南区)と共同で衣料品・雑貨回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」を店舗内に設置する実証実験を同日より開始したと発表した。対象は東京都世田谷区・杉並区を中心とした約30店舗で、家庭で不要となった衣類や雑貨を手軽に回収し、リユースやリサイクルにつなげる仕組みを検証する。

背景には、日本で年間約56万トンもの衣料品が廃棄されている現状があり、再資源化の促進が社会課題となっている。今回の取り組みでは、コンビニの店舗網を活用し、利用者が買い物のついでに不要品を回収ボックスへ投入するだけで循環型社会に参加できる環境を整備する。

回収された品物は、ブックオフの海外リユース店舗などで再利用されるほか、再利用が難しいものは工業用資材などに再資源化される。また、回収量に応じて寄付も行われる仕組みを導入し、環境保護や社会貢献にもつなげる。

今後は回収量や利用者ニーズ、店舗運用の負担などを検証し、全国展開の可能性を探る。ファミリーマートは本取り組みを通じ、コンビニを「資源循環の拠点」として機能させ、日常生活の中で無理なくリユース・リサイクルに参加できる社会の実現を目指すとしている。

(クリックで拡大、出所:ファミリーマート)

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