ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

川崎重工、神戸の医療センターで物流ロボ稼働

2026年4月13日 (月)

メディカル川崎重工業は13日、神戸市立西神戸医療センター(兵庫県神戸市)において、屋内配送ロボット「FORRO(フォーロ)」の運用を開始したと発表した。院内物流の効率化と医療従事者の負担軽減を目的とし、4月1日より3台体制で稼働している。

同センターでは開院以来、院内物流専用設備を活用してきたが、約30年が経過し老朽化が課題となっていた。こうした背景から、エレベーターを利用したフロア間移動が可能なロボットの導入を決定した。

FORROは、医薬品や検体などの搬送業務を自動化することで、看護師や薬剤師、検査技師などの負担軽減を図るサービスロボット。人手が不足しがちな時間帯でも安定稼働できる点が特長で、医療従事者が専門性の高い業務や患者対応に専念できる環境づくりを支える。

▲院内を走行するFORRO(出所:川崎重工業)

今回の導入では、地下1階から10階までの全フロアを対象に、時間帯ごとの需要に応じた配送ルートを設定し、効率的な運用体制を構築した。

川崎重工は今後も、労働力不足など社会課題への対応としてサービスロボットの活用を推進し、医療現場をはじめとする多様な分野における業務効率化と持続可能な運営の実現を後押ししていく考えだ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。