ロジスティクスJR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は13日、手荷物預かりサービス「Bounce」を多機能ロッカー「マルチエキューブ」で利用可能にし、4月14日から提供を開始すると発表した。
対象は首都圏113か所で、予約、預入、受取、発送の4機能を1台で利用できる。マルチエキューブは3月末時点で全国290駅に計912台を設置しており、2026年度内に約1000台規模まで拡大する計画としている。Bounceは世界4000都市・3万5000拠点以上で展開する手荷物預かりプラットフォームで、日本国内でも650都市・5500拠点以上に広がっている。
近年はインバウンド需要の回復に伴い、大型荷物を持った移動による駅や観光地の混雑が課題となっている。今回の取り組みは、駅ロッカーとデジタルサービスを連携させることで手ぶら移動を促進し、観光体験の向上と都市部の混雑緩和の両立を図るものとみられる。
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