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トランスフロとSMC3、LTL向け請求処理高度化

2026年4月16日 (木)

M&A米物流テック企業のトランスフロと、LTL(小口混載輸送)分野のデータ基盤を提供するSMC3は14日、LTL領域の業務高度化に向けた戦略的提携を発表した。AI(人工知能)を活用した請求監査・紛争解決機能と、輸送実行・可視化データを統合し、運賃支払いと監査プロセスの刷新を図る。

提携では、トランスフロのAIベースの請求監査・異議処理プラットフォームに、SMC3が蓄積してきた輸送データやキャリア接続基盤を組み込む。これにより、請求内容の検証や不一致の特定、修正対応までのリードタイムを短縮し、従来は人手に依存していた業務の自動化を進める。複雑化していたLTLの請求処理において、精度向上と処理効率の改善を同時に狙う。

LTL輸送は複数荷主・複数貨物が混在する特性上、運賃計算や請求照合が煩雑になりやすい。こうした構造的な課題に対し、データ連携とAI処理を組み合わせて対応する。荷主、物流事業者、キャリアの間で分断されがちな情報を統合し、請求・支払いに関わる一連のプロセスを一体的に管理できる体制を構築する。

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