公募・入札神戸市は15日、米国市場向けの食品輸出プロジェクトを開始し、参加企業の募集を開始した。
同プロジェクトは、商材選定や商品改良、現地市場調査、規制対応、テストマーケティングまでを一貫して支援するもの。対象は市内に本社または事業所を置き、自社で製造・企画した食品の米国展開を目指す企業で、採択は5社程度。参加費は1社20万円とし、実施期間は5月21日~27年3月31日を予定する。
対象食品は常温輸送が可能で、賞味期限が2か月以上あるなどの条件を満たす必要がある。米国輸出では食品安全強化法(FSMA)や表示規制などへの対応が求められるため、専門的な支援を通じて参入障壁の低減を図る。
米国は日本食品の主要輸出先であり、規制対応や販路開拓が課題となっている。同取り組みは地域企業の海外展開促進と輸出拡大に向けた支援施策とみられる。
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