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CMA CGM、ベトナム港湾能力を300万TEUへ拡張

2026年4月20日 (月)

国際CMA CGM(フランス)は17日、ベトナム南部カイメップ港のジェマリンク・コンテナターミナル第2期拡張工事に着手したと発表した。

同ターミナルはジェマデプトとの共同事業で、CMA CGMが25%を出資する。拡張後の取扱能力は現行の170万TEUから300万TEUへ増強し、2027年の完成を見込む。岸壁は2か所で計450メートル延伸し、コンテナヤードは32ヘクタールから44ヘクタールに拡張する。岸壁クレーンは5基増設し、計13基体制とするほか、ヤード設備も強化する。

(出所:CMA CGM)

同ターミナルは2021年の稼働開始以降、年間170万TEUを処理し、すでにフル稼働の状態にある。主要航路沿いの立地を背景に、アジア域内および欧米航路を結ぶ結節点として機能している。

ベトナムでは製造業の集積に伴い輸出入貨物の増加が続いており、港湾インフラの拡張需要が高まっている。今回の増強は東南アジアの海上物流ネットワークにおける処理能力の底上げにつながり、域内サプライチェーンの安定化と効率化を後押しする動きといえる。

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