ECワサビ(大阪市北区)は20日、リユース特化型EC(電子商取引)一元管理システム「ワサビスイッチ」において、海外配送向けのウォッチシートおよび各種配送書類の自動生成機能を追加したと発表した。
同機能は、商品登録情報をもとに時計輸出時に必要なウォッチシートを自動作成するほか、明細書や請求書などの配送書類も一括で生成する。自動翻訳機能も備え、英語対応を簡素化する。従来は手作業で行っていた書類作成を自動化することで、入力ミスの削減と処理時間の短縮を図る。リユースECでは在庫管理や出品業務の属人化が課題とされており、少人数でも運用可能な体制構築を想定している。
越境EC市場の拡大に伴い、海外配送に関わる書類作成や品質情報管理の重要性が高まっている。今回の機能追加は、リユース品特有の検品・情報記載業務の効率化を進め、物流オペレーションの標準化を後押しする取り組みとみられる。
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