ロジスティクスExotec Nihon(エグゾテック・ニホン、東京都港区)は21日、親会社エグゾテック(フランス)がスポーツ用品大手デカトロン(同)の欧州物流ネットワークにおいて、自動化プログラム「Skyfleet」(スカイフリート)を導入したと発表した。

(出所:Exotec Nihon)
同プログラムはフランス、英国、ポルトガル、ドイツ、イタリアの既存拠点に適用され、モジュール型設計により各拠点をほぼ同一仕様で構築。倉庫実行システム「Deepsky」(ディープスカイ)により拠点間の統合管理を行う。各拠点では150-200台のロボットを導入し、最大12万5000ロケーションの保管能力を確保する。
導入効果として、英国拠点では作業スペースを1万7000平方メートルから5000平方メートルへ縮小し、従業員の歩行距離を1日10キロから1キロへ削減。ポルトガルでは出荷能力を倍増させたほか、フランスでは供給店舗数の拡大につながった。

(出所:Exotec Nihon)
EC(電子商取引)と店舗補充の一体運用により在庫配置の最適化と配送迅速化を図る構成で、需要変動に応じた拡張性も確保する。欧州では分散型物流から統合型ネットワークへの移行が進んでおり、標準化された自動化基盤の整備が広域オペレーションの効率化を左右する局面に入っている。
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