行政・団体政府は、エネルギーや重要資源の供給網を強化する新たな枠組み「POWERR Asia」(パワー・アジア)を立ち上げ、総額100億ドル規模の金融支援を開始した。中東情勢の不安定化を背景に、アジア域内での原油・石油製品の調達やサプライチェーン維持を支援する。
同枠組みは、短期的な需給ひっ迫への対応と、中長期的な供給体制の強化を同時に進める。国際協力銀行(JBIC)は新たに「FASTウィンドウ」を設け、代替原油の調達や現地企業の生産維持に向けた融資を実施する。日本貿易保険(NEXI)も保険機能を通じて信用力の不足を補完し、資源取引の円滑化を後押しする。
加えて、備蓄制度の整備やタンク建設支援、エネルギー源の多様化、省エネ投資などにも資金を投じる。LNG(液化天然ガス)やバイオ燃料、重要鉱物の確保といった取り組みも含まれ、アジア全体での供給安定性向上を目指す。
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