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山九の北海道保有林が自然共生サイトに認定

2026年4月22日 (水)

▲営巣が確認されたアオバト(出所:山九)

認証・表彰山九は26年4月、北海道勇払郡むかわ町穂別に保有する67.9ヘクタールの森林が、3月17日に環境省の「自然共生サイト」に認定されたと発表した。
同森林は1973年に山九が取得して以来、苫小牧広域森林組合の協力のもと半世紀にわたり維持管理してきた。23年に行った調査ではアオバトの営巣が確認されるなど、希少種を含む900種類に及ぶ動植物の生息が確認されている。

自然共生サイトは、22年12月の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で採択されたグローバルターゲット「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」を踏まえ、環境省が23年度から開始した認定制度だ。企業の森や里地里山、都市の緑地など民間活動によって生物多様性の保全が図られている区域を認定するもので、認定区域は保護地域との重複を除きOECM(保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録される。

物流大手の山九が半世紀にわたり維持管理してきた森林が国際的な生物多様性保全の枠組みに位置づけられたことは、物流業界におけるサプライチェーン全体での環境保全への取り組みとして注目される。

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