サービス・商品ナビタイムジャパン(東京都港区)は22日、トラック専用ナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」において、待機・作業時間を記録・管理できる「乗務記録機能」の提供を開始したと発表した。
同機能は、輸送安全規則改正による待機・荷役時間の記録義務化や、4月施行の新物流効率化法への対応を目的に開発されたもの。ドライバーの記録負担軽減と、客観データに基づく運行管理の高度化を支援する。
物流現場では荷待ち時間の長期化が課題となっており、正確な作業実態の把握が求められている。アプリでは目的地到着時に記録ボタンを自動表示し、「待機開始」や「作業終了」などのステータスを簡単に入力できるほか、到着前の待機にも対応するなど現場実態に即した設計とした。また、記録データはWeb上でリアルタイムに確認でき、運行管理者は複数ドライバーの作業状況を一元管理できる。
GPSと連動した位置・時間データにより、客観的な運行実態の把握が可能となり、荷待ち時間の可視化や業務改善、さらには荷主との交渉材料としての活用も見込まれる。
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