ロジスティクス川崎汽船は22日、連結子会社シーゲートコーポレーション(広島市南区)が建造した新造曳船「びさん丸」の命名・進水式を実施したと発表した。兵庫県内で建造され、2026年8月に岡山県・水島港で就航する予定だ。

▲びさん丸の命名・進水式の様子(出所:川川崎汽船)
同船は従来型のディーゼル推進を採用しつつ、国内の曳船として初めてバイオ燃料混合装置と超音波による船体防汚装置を搭載した点が特徴。燃料面では、A重油とバイオ燃料を0-100%で船内混合できる「バイオブレンダー」を採用し、供給インフラに依存せず柔軟な燃料運用を可能とする。港湾ごとに燃料供給条件が異なる内航・港湾物流において、運用制約の緩和につながる。
また、超音波による防汚装置は船体への海洋生物付着を抑制し、航行抵抗の増加による燃費悪化を防ぐ。燃費改善を通じてCO2排出削減に寄与するほか、将来の電動・ハイブリッドタグボートへの適用を見据えた実証機としての役割も担う。
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