調査・データ日本産業車両協会(JIVA)が22日にまとめた3月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比11.3%減の7874台となり、前年実績を下回った。内訳はバッテリー式が同8.9%減の4763台、エンジン式が14.8%減の3111台で、両方式とも減少した。とりわけエンジン式の落ち込みが大きく、全体を押し下げた。
販売面でも弱含みが続いた。総販売台数は前年同月比5.0%減となり、国内、輸出ともに伸び悩みが見られた。バッテリー式は比較的底堅さを維持した一方、エンジン式は減少傾向が続いた。輸出の勢いが鈍化したことも全体の重しとなり、調整局面の色合いが強まっている。
物流現場での電動化シフトは続くものの、景気減速や設備投資に対する慎重姿勢が短期需要を抑えている。
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