ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

パナコネクト、ロボット制御基盤を機能強化

2026年4月23日 (木)

サービス・商品パナソニックコネクト(東京都中央区)は22日、ロボット制御プラットフォーム「ロボシンク」(Robo Sync)の機能追加と提供プランの拡充を同日より実施すると発表した。

今回の機能追加では、製造・物流現場での検査・確認作業を想定した画像処理・認識機能を強化した。ロボット動作と画像認識を組み合わせることで、作業と検査を並行して行う自動検査が可能になる。例えば、ラベル貼り工程のミス検知や、はんだ実装部分の不良判定、生産ラインの部品判定自動化などへの活用が見込まれる。これらの機能はビジュアルプログラミングで設定できるため、専門的なコーディングは不要だ。

また、ロボットとカメラの位置関係をキャリブレーションボードを使わずに1枚の画像から調整できる「ハンドアイキャリブレーション機能」も追加された(特許出願済)。設備変更やレイアウト変更時の再設定負担を軽減するもので、ロボット導入時の設定工数削減につながる。

提供プランについては、従来ロボット1台あたり月額5万円(税抜)だった価格体系を見直し、2つのプランを新設した。サブスクリプション版は月額2万円(税抜)、買い切り版は60万円(税抜)で、いずれもロボット最大5台まで対応する。買い切り版の保守費用は初年度が基本価格に含まれ、2年目以降は年間6万円となる。

パナソニックコネクトは今後、テキスト入力によるロボット動作シナリオの自動生成や、AI(人工知能)を活用した環境パラメーター調整の自動化など、さらなる機能拡張を予定している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。