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洲本バイパス未開通区間、28年夏開通へ

2026年4月24日 (金)

国内近畿地方整備局は23日、一般国道28号洲本バイパスの未開通区間について、2028年夏に開通するめどが立ったと発表した。

対象は兵庫県洲本市炬口から宇山までの延長2.4キロ区間で、現在進めている工事の進捗を踏まえ工程を精査した結果、開通時期の目途が示された。洲本バイパスは全長6.0キロの幹線道路で、神戸淡路鳴門自動車道洲本インターチェンジへのアクセス強化や、市内の交通混雑緩和などを目的として整備が進められている。

同区間では橋梁やトンネルを含む工事が進行しており、26年4月時点で仮称陀仏川橋の橋台が完成し、橋桁架設に向けた準備が整うなど着実に進展している。開通すれば全線が接続し、淡路島内の幹線道路機能が一層強化される。

物流面では、同バイパスは地域の生活道路であると同時に、産業活動を支える輸送ルートとしての役割を担う。全線開通により交通分散が進み、輸送時間の短縮や定時性向上が期待される。また、南海トラフ巨大地震による津波浸水が想定される地域において、バイパスは高台に整備されるため避難路や救援物資輸送ルートとしての活用が見込まれる。

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