行政・団体国土交通省は24日、いすゞ自動車が大型トラック「ギガ」など2車種計29台のリコールを届け出たと発表した。既存リコールの対象選定に誤りがあったため、対象車両を追加した。2025年3月1日から15日に製造された車両が対象で、運転席シートサスペンションの設計不備が原因。
バッテリー端子を外した状態でシートを操作した際、サスペンションロックが解除されず高さ調整ができなくなるほか、走行中の振動で意図せず解除されるおそれがある。不具合は1件報告されているが事故は確認されていない。
対策として、全車両に電磁遮断弁と制御ECUを追加し、締結部のナット交換と緩み止め処理を実施する。必要に応じてサスペンション一式を対策品に交換する。
■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001997671.pdf
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