フードぎょうざの満洲(埼玉県川越市)は29日、公式X(旧Twitter)への投稿で、トレー等の石油由来原料不足を理由に、5月1日から関東店舗における「冷蔵生ぎょうざ(12個入)」の販売を休止すると明らかにした。冷凍生ぎょうざはこれまで通り販売を継続するとしている。
同社は「ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします」とコメント。
食品容器のトレーはポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)などの石油由来素材を原料とする。中東情勢の悪化によるホルムズ海峡の混乱でナフサ供給が不安定となっており、食品包装・容器分野での原料調達難が現場レベルで表面化した形だ。帝国データバンクも30日発表のレポートで、PP・PEを原料とする包材メーカーから猶予期間なしの大幅値上げ要請が相次いでいると指摘しており、今回の事例はその影響が食品メーカーの商品供給にまで及び始めた実例といえる。
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