ロジスティクス東日本旅客鉄道(JR東日本)は8日、気仙沼線BRTの柳津駅-水尻川AP間で、自動運転レベル4による走行を5月29日から実施すると発表した。
東北地方でレベル4自動運転の認可取得は初めてで、専用道区間15.5キロを最高時速60キロで走行し、国内のバスによるレベル4自動運転として最長・最速になるという。
運行は5月29日-7月4日の金曜、土曜に実施。柳津駅-水尻川AP間は自動運転、水尻川AP-志津川駅間は手動運転となる。乗車は無料で事前応募制。

▲気仙沼線BRTの自動運転を支える磁気マーカーによる自車位置認識技術(出所:JR東日本)
車両にはLiDAR(ライダー)や単眼カメラ、磁気センサーを搭載し、専用道内に2メートルごとに埋設した磁気マーカーで車両位置を高精度に把握する。GNSS位置情報を受信しにくいトンネル内でも安定走行できる点が特徴で、運転士の監視や操作介入を必要としないレベル4運行を実現した。
BRTは東日本大震災後の地域交通を支える基幹交通として整備されてきた。JR東日本は2028年度までに一般道区間でのレベル4自動運転も目指しており、持続的な公共交通の維持運営につなげる考え。
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