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沖縄フードバンクに3回目の衛生管理認証

2026年5月11日 (月)

認証・表彰フードバンクのセカンドハーベスト沖縄(沖縄県豊見城市)は8日、日本フードバンク連盟が実施する2026年度衛生管理監査で所定基準を満たし、認証団体として3回目となる継続認定を受けたと発表した。食品の受け入れから保管、提供までの管理体制が適正に運用されていることが確認された。

同団体は22年、24年に続き、3回目となる認証を取得した。4月10日に実施された監査では、複数名による対応体制やトレーサビリティー管理、賞味期限管理に加え、倉庫内の温湿度記録や清掃体制の文書管理など、多岐にわたる項目で基準適合が認められた。

フードバンク活動では、寄付食品の適切な保管や輸配送時の品質維持が重要となる。特に物流・保管面では、食品ごとの管理条件に応じた温湿度管理や賞味期限管理、流通履歴の記録体制が求められており、食品支援の信頼性を支える基盤となっている。

▲衛生管理体制についてアドバイスを受けてる様子(出所:フードバンクセカンドハーベスト沖縄)

近年は、食品ロス削減や生活困窮者支援への関心の高まりを背景に、フードバンク活動への社会的需要が拡大している。24年12月には消費者庁が「食品寄附ガイドライン」を公表し、26年からは国の「フードバンク認証制度」も本格始動した。衛生管理体制の整備は認証取得の必須要件となっている。

フードバンクセカンドハーベスト沖縄は、今後も安全で安定した食品支援を継続するとともに、監査を通じて得た知見を県内団体と共有し、地域全体の管理水準向上につなげたいとしている。

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