荷主ジェイテクト(愛知県刈谷市)は11日、徳島工場(徳島県藍住町)で新厚生棟を完成し、6日から利用を開始したと発表した。新施設は、従業員の働きやすい環境整備と会社生活の質向上を目的に整備した。建築面積は1191平方メートル、延床面積は2228平方メートルで、鉄骨造2階建てとなる。
従来の厚生施設では、建物の老朽化に加え、食堂の座席不足やロッカー不足、施設分散による移動負担が課題となっていた。新厚生棟では、食堂、更衣室、売店を集約し、従業員の利便性向上を図った。館内には、開放感のある食堂や打ち合わせ用ボックス席、売店、アクティブスペースなどを設置。アクティブスペースは休日託児や軽運動、社内展示会など多目的利用を想定している。従業員用駐車場から職場までの動線上に配置することでアクセス性も高めた。

▲徳島工場の新厚生棟(出所:ジェイテクト)
環境面では、高性能断熱材や省エネルギー型複層ガラス、高効率空調設備、人感センサー照明、節水設備を採用。屋上太陽光発電設備も導入し、年間約290トンのCO2排出削減を見込む。これらの取り組みにより、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」で「Nearly ZEB」認証を取得。また、有事の際には従業員や地域住民の一時避難場所、対策本部として活用できるBCP対応施設としての機能も備える。
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