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DHLエクス、重量貨物向け新サービスを世界展開

2026年5月12日 (火)

国際DHLエクスプレスは11日、1発送当たり最大3000キロまで対応する重量貨物向け新サービス「Heavy Weight Express(HWX)」を開始したと発表した。航空速達ネットワークを活用し、重量貨物輸送サービスを世界220以上の国・地域で展開する。

HWXは、1個あたり最大1000キロ、1回の発送あたり最大3000キロまでの貨物を対象とした時間指定型国際輸送サービス。専用航空機や地上輸送網、通関、ラストワンマイル配送を組み合わせ、安定した輸送能力と予測可能なリードタイムを提供する。

(出所:DHLエクスプレス)

同サービスでは、重量貨物専用の「Heavy Weight Priority Desk」を各地域に設置。出荷状況をリアルタイムで監視し、異常検知や顧客対応を行うことで、輸送品質向上を図る。精密機器や高額製品、規制対象貨物など、厳格な取り扱いが必要な貨物にも対応する。対象業種は、自動車、テクノロジー、機械、ライフサイエンス、製薬、エネルギー関連など。生産ライン停止回避や大型プロジェクト向け輸送、在庫圧縮、多拠点サプライチェーン最適化などの需要を見込む。

DHLエクスプレスのジョン・ピアソンCEOは、サプライチェーン混乱や航空輸送能力ひっ迫が続くなか、重量貨物輸送における高信頼サービス需要が拡大していると説明。重量貨物分野でのサービスレベル向上を進める考えを示した。

同社は、自社航空機やハブ網を活用することで、航空会社の輸送能力変動や追加料金発生リスクを抑え、集荷から配送まで一貫輸送を実現するとしている。

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