M&Aロームは12日、中国でプリントヘッドなどを製造する子会社ROHM Electronics Dalian(REDA)の全出資持分を、大連鵬成グループ傘下の大連成悦精密部件工業へ譲渡すると発表した。譲渡額は概算で42億円。2026年中の実行を予定する。
REDAは1993年設立の生産拠点で、電子部品製造を担ってきた。2024年12月期の売上高は97億5700万円だった。ロームは現在、中期経営計画「MOVING FORWARD to 2028」に基づき、生産拠点再編や事業ポートフォリオ見直しを進めており、今回の譲渡もその一環となる。
同社は、工場の運営主体を変更した上で引き続き製造委託を行うことで、固定費削減と供給責任の両立を図る。プリントヘッド事業そのものの売却ではなく、国内拠点を含む開発・生産体制は維持するとしている。
譲渡先の大連成悦は、中国遼寧省大連市に拠点を置く金属加工メーカー。ロームとの資本関係や取引関係は現時点でない。
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