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スズキ、物流活用見据え電動台車を展示

2026年5月20日 (水)

▲スズキのブースイメージ(出所:スズキ)

イベントスズキは19日、「人とくるまのテクノロジー展2026」に出展すると発表した。5月から6月にかけて横浜、名古屋、オンラインで開催される展示会で、カーボンニュートラル技術や次世代モビリティー関連技術を紹介する。

今回の展示では、2025年9月に公表した「10年先を見据えた技術戦略2025」の概要をはじめ、さまざまな現場での活用を見据えた多目的電動台車「MITRA」(ミトラ)などを出展する。

MITRAは、電動車いす開発で培った技術を活用した多目的電動台車で、段差や不整地でも安定走行が可能な「ロボットの足」として開発した。パートナー企業のロボティクス技術と組み合わせることで、物流や搬送、作業支援など幅広い現場での活用を想定している。

また、軽トラック「スーパーキャリイ」にCO2回収装置を搭載した「CARBON CAPTURE CARRY」も展示。農作業や移動時に排出されるCO2を回収し、農作物の成長促進に活用する仕組みで、カーボンニュートラル燃料と組み合わせることでカーボンネガティブ実現を目指す。小型・高効率な回収技術により、環境負荷低減と経済効果の両立を図る。

このほか、船外機向けアルマイト処理技術「Suzuki Edge eCoat」を施したエンジンブロックと船外機「DF140B」も展示する。同技術は高い耐熱性・耐食性を持ち、塗装工程と比較しCO2排出量を68%削減できるという。量産船外機への適用は世界初としている。

展示会は「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」が5月27日から29日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されるほか、オンライン展示や名古屋会場でも実施する。

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