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ガーナのワクチン物流課題を報告、渡航成果発表

2026年5月25日 (月)

メディカルReaching Zero-Dose Children(リーチング・ゼロ・ドース・チルドレン、東京都中央区)は25日、ガーナ渡航プロジェクト報告会「Ghana Tour Showcase」を4月19日に東京科学大学湯島キャンパスで開催したと発表した。

同イベントは、Ghana Students’ Union Japanとの共催で実施。2026年2月に行ったガーナ渡航プロジェクトの成果や、国際保健分野での協働可能性について発信した。

当日は、駐日ガーナ大使館関係者らが来場。渡航メンバーは、ガーナの医療体制やワクチン課題、保健教育プロジェクトについてポスター発表とプレゼンテーションを行った。ワクチンのコールドチェーンに関する課題や、地域に根差した健康教育の重要性などを共有した。

(出所:Reaching Zero-Dose Children)

午前のセッションでは、豊田通商の大橋勇太氏を招き、ワクチン物流やラストワンマイル、技術導入、企業と学生団体の連携可能性について議論。午後には東京科学大学の石野智子教授を迎え、マラリア研究や国際共同研究について意見交換した。

会場ではガーナ文化紹介も行われ、伝統衣装や食文化の展示、ダンスセッションなどを通じて交流を深めた。同団体は今後も、ワクチンを一度も接種できていない「ゼロドース児」の課題解決に向け、研究や政策提言、教育活動を進めるとしている。

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