サービス・商品ZAICO(ザイコ、山形県米沢市)は26日、クラウド在庫管理システム「zaico」の料金プランを6月1日から全面刷新し、新たに「スターター」「ベーシック」「プロフェッショナル」の3プランを提供すると発表した。
新プランでは、現場のペーパーレス化から在庫データ活用まで、事業フェーズに応じた機能を段階的に利用できる構成とした。背景には、製造業や小売卸、建設業などで深刻化する人手不足や資材高騰に伴い、「複数拠点間の在庫連携」や「在庫データの経営活用」など、現場課題が多様化していることがある。
新たに追加した機能として、複数倉庫や店舗の在庫を一元管理できる「拠点管理機能」を搭載。拠点ごとの在庫数や移動状況をリアルタイムで共有でき、過剰在庫抑制や拠点間連携を支援する。あわせて、「編集は不要だが閲覧は必要」というニーズに対応した「閲覧権限ユーザー」も新設した。
料金は、「スタータープラン」が月額8980円、「ベーシックプラン」が月額4万9800円、「プロフェッショナルプラン」が月額15万円から(いずれも税抜)。スターターは小規模向けの在庫可視化機能を中心とし、ベーシックでは発注点アラートや拠点管理機能などを提供。プロフェッショナルでは大規模データ処理やセキュリティー機能などを備える。
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