ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

スターシーズ、AIサーバー国内生産体制を構築へ

2026年5月27日 (水)

荷主スターシーズ(東京都港区)は26日、高性能AI(人工知能)サーバーの国内生産体制構築と、AIインフラ向けサプライチェーン整備を本格化すると発表した。

生成AIや大規模言語モデル(LLM)の普及拡大を背景に、GPU計算資源やAIデータセンター需要が世界的に増加する一方、日本国内では高性能計算基盤不足や部材調達リスク、電力効率対応などが課題となっている。同社はAIインフラ事業を中長期成長戦略の中核に位置づけ、国内外パートナーと連携して供給体制整備を進める。

国内生産では、EMS(電子機器受託製造サービス)企業と連携し、AIサーバーの生産・品質管理・デリバリー体制を構築する。高品質化や納期短縮、地政学リスク対応、保守サポート強化を図り、国内AI需要拡大への対応力向上を目指す。また、GPUや電源、冷却関連部材の供給制約を踏まえ、国内外調達パートナーとの協業によるサプライチェーン強化も推進する。国内の販売網や技術力を持つ複数企業との協業も検討している。

高密度GPU環境向けでは、高効率サーバーアーキテクチャや電力最適化を見据えたAIインフラソリューションの検討を進める。データセンターや電力インフラ、系統用蓄電池との連携も視野に入れ、AI時代に対応した次世代インフラ基盤構築を進める。さらに、新ライン整備や量産体制構築も検討。生産効率向上やコスト最適化を通じて収益性向上を図り、中長期的には国内複数拠点への展開も視野に入れる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。