ロジスティクス三菱倉庫は27日、通関業務に関する各種料金を改定すると発表した。6月1日受託分から適用する。改定内容は、各種通関申告と保税関連申請の基本料金について、現行料金比で25%引き上げるもの。
同社グループではこれまで、業務効率化やコスト削減によって現行料金の維持に努めてきたが、物流業界で深刻化する人手不足に伴う人件費の高騰に加え、輸出入手続きの複雑化や対応業務増加によるコスト負担が拡大。自助努力だけでは吸収困難な水準に達したとしている。
同社は、安定的かつ良質なサービス継続のため料金体系を見直したと説明。今後も法令遵守と品質向上を徹底し、安全かつ迅速な通関体制を維持するとともに、顧客の国際物流円滑化に貢献していく方針を示した。
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