財務・人事日本パレットプール(NPP)は28日、6月1日付の執行役員の分掌変更と上席理事の発令、6月24日付で予定する役員人事を発表した。
役員人事では、現代表取締役社長の浜島和利氏が取締役会長に就く予定。後任の代表取締役社長には、日本パレットレンタル(JPR)顧問の橋本道明氏を充てる。あわせて、JPR代表取締役社長の二村篤志氏がNPPの取締役に新任される予定で、非常勤取締役となる。JPRからは、取締役執行役員の穴沢岳美氏、執行役員の山村陽一氏もNPPの非常勤取締役候補となった。
NPPを巡っては、JPRが4月17日付で完全子会社化している。NPP側では、取締役候補6人のうち4人がJPR側の関係者となる。経営トップにJPR顧問を置き、JPR社長を非常勤取締役に据えることで、両社の事業連携や管理体制の統合を進めやすくする狙いがある。
6月24日付の執行役員体制では、橋本氏が社長執行役員を兼ねる。中山津久弘氏は取締役執行役員として営業部門を総括し、営業開発部と石油化学営業部を担当する。宇田裕司氏はJPR執行役員からNPPの非常勤執行役員に就き、営業部門を担当する予定だ。
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