拠点・施設オリエンタルチエン工業(石川県白山市)は5月26日、東京営業所を7月31日付で閉鎖し、既存営業所へ統合すると発表した。経営改革とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進による業務効率化を目的としており、8月1日から金沢、大阪、広島の各営業所へ機能を移管する。
同社は昭和30年代から東日本エリアのチェーン事業拠点として東京営業所を運営してきた。しかし、顧客工場の郊外移転に伴い、営業担当者の移動コスト増加など採算面で厳しい状況が続いていたという。
こうした環境変化を受け、同社は営業活動における対面業務と非対面業務のあり方を見直した。デジタルツールを活用した営業体制へ移行することで、拠点集約による経営資源の最適化と業務効率向上を進める方針。
統合後は、取引先ごとの状況を踏まえて既存営業所へ業務を移管する。具体的には、金沢営業所、大阪営業所、広島営業所が東京営業所の機能を引き継ぎ、既存顧客との取引を継続する。
オリエンタルチエン工業は今回の再編について、現場対応など対面業務の重要性に変更はないとしている。その上で、地方拠点からでも機動的かつ効率的な営業活動を展開し、経営効率改善を図る考えを示した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























