認証・表彰日本航空(JAL)は9日、経団連が実施する「第4回スタートアップフレンドリースコアリング」で総合7位に選出され、運輸業界で過去最高順位を獲得したと発表した。
同スコアリングは、大企業によるスタートアップ支援や連携の取り組みを「リソース提供」「事業・人材の取り込み」「事業・人材の輩出」の3分野で評価するもの。JALはスタートアップエコシステム活性化への寄与が評価された。
受賞には、エー・スター・クォンタム(東京都港区)との連携も寄与した。同社との取り組みでは、量子コンピューティング技術や数理最適化技術を活用し、航空機の運航・整備計画を最適化するアプリケーションを開発・実装している。
JALは5月、エー・スター・クォンタムへの出資を発表しており、量子技術を活用した全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や業務改革を進めている。今後は生産性向上や新規事業創出に加え、開発したソリューションの外部販売も視野に入れる。
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