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光響、全周囲計測LiDARの新モデル投入

2026年6月11日 (木)

▲製品イメージ(出所:光響)

サービス・商品光響(京都市伏見区)は10日、Livox製360度LiDARの新モデル「Mid-360S」の販売を開始したと発表した。従来機「Mid-360」の後継モデルで、同社はLivoxの正規代理店として在庫を確保し、短納期での供給体制を整えた。

LiDARはレーザー光を用いて周辺環境を3次元の点群データとして取得するセンサーで、AMR(自律走行搬送ロボット)やAGV(無人搬送車)などの位置認識や障害物検知に活用されている。

新製品のMid-360Sは、水平360度、垂直マイナス7度から52度までの計59度の視野角を備え、周囲全方向の三次元計測が可能。従来機の小型設計や360度全周囲スキャン対応などの特長を継承しながら、検出範囲や点群密度など一部仕様を見直した。同社によると、既存のMid-360利用者は操作性やサイズ感など従来モデルの使い勝手を維持したまま、システム構成を大きく変更することなく新モデルへ移行できるという。

光響は、Mid-360Sの在庫を確保し短納期対応を行うほか、用途に応じたLiDAR(ライダー)選定や他社製品との比較検討支援も提供する。

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