ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

MIRAIS Tech、軽貨物の複雑な料金管理に対応

2026年6月12日 (金)

サービス・商品MIRAIS Tech(ミライズテック、東京都港区)は11日、軽貨物運送事業者向け業務管理システム「SUNNYS」(サニーズ)をリリースしたと発表した。配車管理から売上管理、請求業務までを一元化し、軽貨物運送業界の業務効率化を支援する。

SUNNYSは、軽貨物運送事業に特化して開発されたシステムで、荷主やドライバーなどの取引先管理、配車業務、売上管理、帳票作成などを一つのプラットフォーム上で運用できる。物流現場で発生する高速道路料金や駐車場代、配送端末利用料といった業界特有の費用項目にも対応している。

▲軽貨物運送向け業務管理システム「SUNNYS」(出所:MIRAIS Tech)

物流業務では、システム上で作成した配送データをドライバーへ送信して配車を行う仕組みを採用した。配送完了後は、ドライバーが実績情報を入力することで売上データが自動的に蓄積されるため、月末の締め作業の負担軽減につながる。

また、請求書や支払明細書などの帳票を自動生成できるほか、協力業者やドライバーとの帳票の送付・受領もシステム内で完結する。

開発の背景には、軽貨物運送業界特有の複雑な料金体系がある。業界では日額制、個建て制、距離制、時給制など複数の運賃体系が存在し、「日額をベースに一定時間超過分は時給で計算する」といった複合的な設定も少なくない。さらに、ドライバーや協力業者ごとに異なる支払単価を設定するケースもあり、経理業務が煩雑化しているという。

一方で、多くの事業者ではExcel(エクセル)への手入力を中心とした運用が主流で、取扱件数の増加に伴い入力ミスや業務負担が増大することが課題となっている。SUNNYSはこうした業界特有の課題に対応するため、MIRAISグループが軽貨物運送事業の運営を通じて培った知識や経験をもとに開発した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。