イベントダイナミックマッププラットフォーム(DMP、東京都渋谷区)は、エヌビディア、MathWorks Japanと共同で、オンラインセミナー「HDマップ×シミュレーションで実現するフィジカルAI学習、検証の最前線」を7月15日に開催する。参加費は無料。
セミナーでは、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)の開発高度化を背景に、高精度3次元地図データとシミュレーション技術を活用したAI(人工知能)学習・検証用データの生成手法を紹介する。
DMPが保有する高精度3次元地図データを活用し、MathWorksのシミュレーションツール「RoadRunner」とエヌビディアの「Cosmos Transfer」を組み合わせたデータ生成ワークフローを解説する。高精度地図データから3Dシーンや走行シナリオを構築し、AI学習や評価に利用できる高品質な動画データを生成するプロセスを紹介する。

▲高精度3次元地図データを活用し、RoadRunnerで生成した3Dモデルイメージ(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)
DMPは日本、北米、欧州、韓国、中東など26か国で高精度3次元地図データを整備しており、自動運転向けだけでなく、インフラ管理や除雪支援など幅広い用途に展開している。セミナーではこれらのデータをシミュレーション環境へ取り込み、多様な道路ネットワークを効率的に生成する手法や、シミュレーション・機械学習用途での活用可能性についても説明する。
また、AI学習・評価向けデータセット「Rawシーンパック」の活用事例や、3D Gaussian Splatting技術を組み合わせたデジタルツイン環境の構築手法についても紹介する。
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