国内NEXCO3社は16日、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)における利便性向上の取り組み状況を公表した。2026年度は全国23か所のSA・PAで大型車駐車マス520台の増設工事を予定している。
3社は「高速道路SA・PAにおける利便性向上に関する整備方針」に基づき、休憩施設の機能強化を進めている。
25年度は全国21か所のSA・PAで大型車駐車マス450台の拡充が完了した。既存エリア内のレイアウト変更や大型車・小型車兼用マスの追加などにより駐車容量を増強した。26年度はさらに520台分の大型車駐車マスの増設工事を予定している。
また、大型車短時間限定駐車マスについては25年度までに44か所で整備を完了し、26年度も10か所で整備を進める予定。ダブル連結トラック駐車マスは25年度までに204か所で整備を完了しており、26年度にはさらに6か所で整備を予定している。
トラックドライバー向けシャワー施設についても、25年度までに50か所で整備を完了し、26年度にはさらに2か所で整備を予定している。
休憩施設空白区間の解消に向けては、インターチェンジ(IC)内側駐車場の試行拡大を進めるほか、西九州自動車道・武雄南IC-波佐見有田IC間下り線でミニPAの整備を進める。また、常磐自動車道では大熊PA(仮称)の新規整備に着手する。
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