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CHロビンソン、契約貨物の取引をデジタル化

2026年6月18日 (木)

サービス・商品CHロビンソン(米国)は17日、運送事業者向けの新たなデジタル貨物取引ツール「BidBoardX」の提供を開始したと発表した。確定済み貨物へのアクセスをオンライン化し、運送事業者の安定収益確保と荷主の輸送品質向上を支援する。

BidBoardXは、同社が保有する計画的かつ継続的な貨物案件を運送事業者が直接検索し、入札できるセルフサービス型プラットフォーム。従来は電話や電子メールを中心に行われていた契約貨物の情報提供や交渉をデジタル化することで、貨物と輸送力のマッチング効率を高める。

同社は年間3700万件の輸送を取り扱い、7万5000社の荷主と45万社の契約運送事業者を結ぶネットワークを構築。BidBoardXはこの大規模なネットワークを活用し、運送事業者が従来アクセスできなかった確定済み貨物案件への参加機会を広げる。

対象となる貨物は、一定期間内に継続的な輸送が見込まれる案件で、例えば特定都市間で400件の輸送を計画的に実施するような貨物が含まれる。運送事業者にとっては車両運用計画を立てやすくなり、荷主側も安定した輸送力を確保できる利点がある。

運送事業者は地域輸送や短距離輸送、専属輸送、Drop Trailer Plus、4PLプログラムなど、自社の輸送能力や営業戦略に適した案件を検索し入札できる。取引実績や入札状況もオンライン上で一元管理が可能となる。

また、CHロビンソンの担当者が入札内容を確認し、荷主と運送事業者の適合性を審査する仕組みも導入。これにより安全基準やサービス品質を維持しながら契約成立を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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