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商船三井とATC、大阪ベイエリア活性化で協定

2026年6月19日 (金)

(出所:ATC)

ロジスティクスアジア太平洋トレードセンター(ATC、大阪市住之江区)と商船三井、商船三井さんふらわあは19日、大阪ベイエリアの活性化に向けた包括連携協定を6月8日に締結したと発表した。三者の施設、海運・物流ネットワーク、観光資源を活用し、咲洲地区を起点に地域のにぎわい創出や誘客を進める。

協定では、2025大阪・関西万博のレガシー継承、商船三井の常設型ミュージアム「ふねしる」の魅力発信、商船三井さんふらわあの認知向上、さんふらわあターミナルの利便性向上、ATC主催イベントや公共展示場との相互送客などで連携する。大阪IRへの誘客促進や相互送客も対象とした。

ATCは中期経営計画で複合施設としての事業競争力向上を掲げている。商船三井グループは大阪発着のフェリー航路や海洋文化発信の拠点を持ち、ATC周辺では08年に大阪別府航路、16年に大阪志布志航路がコスモフェリーターミナルから就航した。同ターミナルは17年に商船三井さんふらわあが命名権を取得し、「さんふらわあターミナル(大阪)」となっている。

25年には、ふねしるがATCのハーバーアトリウムに開業した。今回の協定は、港湾・フェリー機能と商業・展示施設を結び、ベイエリアへの誘客と海洋文化の発信を一体で進める取り組みとなる。

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