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東京港大井ふ頭でヒアリ、コンテナ内1000匹超

2026年6月30日 (火)

調査・データ東京都港湾局と環境局は6月29日、東京港大井ふ頭で25日に確認されたアリについて、専門家の同定により、要緊急対処特定外来生物のヒアリだったと発表した。中国・蛇口港を出港し、東京港で陸揚げされたコンテナ内から見つかった。

当該コンテナは13日に東京港青海ふ頭で陸揚げされ、24日に埼玉県久喜市の民間事業者敷地へ陸送して荷下ろしした後、25日に大井ふ頭臨時バンプールへ返却された。事業者が扉を開けた際、多数のアリを確認し、環境省に連絡した。

確認されたのは、働きアリ1000個体以上、卵・幼虫またはサナギ30個体以上、羽アリ4個体。環境省はコンテナを封鎖し、殺虫餌を散布した。26日に久喜市内のコンテナ留置場所でも調査したが、ヒアリは確認されなかった。

東京都は今後、環境省と協力し、発見場所で調査と防除を続ける。港湾施設利用者や地元区への周知、発見場所から半径2キロ圏内の海上公園への注意喚起看板設置も行う。

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