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陸運死傷災害5505人、前年同期比5.6%増

2026年7月1日 (水)

調査・データ厚生労働省は6月30日、2026年の労働災害発生状況(6月速報値)を公表した。陸上貨物運送事業では死亡災害が26人となり前年同期比2人減少した一方、休業4日以上の死傷災害は5505人で同293人増加した。

全産業の死亡災害は199人で前年同期比42人減少し、17.4%減となった。一方、休業4日以上の死傷者数は4万3848人で同1886人増加し、4.5%増となった。

陸上貨物運送事業では、死亡災害が26人で前年同期比7.1%減少したものの、休業4日以上の死傷災害は5.6%増加した。死傷者数は製造業の8778人、第三次産業の2万2870人に次ぐ水準で、建設業の4062人を上回った。

事故の型別では、全産業の死亡災害は交通事故(道路)が47人で最も多く、前年同期比9.3%増加した。次いで墜落・転落が44人、はさまれ・巻き込まれが34人となった。

休業4日以上の死傷災害では、転倒が1万3679人で最も多く、墜落・転落が6870人、動作の反動・無理な動作が6766人だった。

今回の集計は、新型コロナウイルス感染症による労働災害を除き、2026年1月1日から5月31日までに発生し、6月8日までに報告された労働災害を対象としている。

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