拠点・施設Thinker(シンカー、大阪市西区)は1日、サービス体制の強化を目的に本社事務所を移転したと発表した。新オフィスでは独自開発のバラ積みピッキングロボット「Thinker Model A」の実機を常設展示し、導入検証やデモンストレーション、助成金に関する相談にも対応する。
新事務所は大阪市西区京町堀に開設。実機を用いた検証環境を整備することで、導入前に性能や運用方法を確認できる体制を構築した。
Thinker Model Aは、ロボットハンド「Think Hand F」と画像解析技術を組み合わせたバラ積みピッキングロボットで、透明素材や軟質・脆弱な部品、たわむトレー上の対象物など、従来は対応が難しかった作業にも対応する。検査や工程間搬送などのプロセスの自動化を支援し、少量多品種の対象物を扱う現場をはじめ、多様な作業現場の省人化に寄与する。
新オフィスではThinker Model Aの実機を常時展示し、検証デモのほか導入の案内や各種助成金の相談にも対応する。
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