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日研、産業ロボ・AMR連動設備で研修

2026年7月8日 (水)

▲北九州保全テクノセンター(出所:日研トータルソーシング)

荷主日研トータルソーシング(東京都大田区)は8日、自動車・バッテリー生産設備の保全技術者を育成する「北九州保全テクノセンター」(北九州市小倉南区)で、メディア関係者向けの研修見学会を6月24日に開催したと発表した。

見学会では、実際の研修の様子を公開した。基礎研修のうち、精密測定器に関する座学研修のほか、パソコンとPLCを接続し、信号のやり取りや制御回路を考案して動作検証を行うPLC制御など、メンテナンス業務に関する実技研修を実施した。

同社担当者は、九州エリアで高度な保全技術へのニーズが高まっていることから、2026年4月に北九州保全テクノセンターを開設したと説明。経験豊富な講師により、確実なスキルアップを支援できる環境を整えたという。

▲産業用ロボットと搬送用ロボットを連動させた搬送設備(出所:日研トータルソーシング)

同センターは、2025年4月に開所した豊田保全テクノセンターに続く2拠点目の研修施設。自動車・バッテリー生産設備の保全技術者の育成に特化している。産業用ロボットとAMR(自律走行搬送ロボット)を連動させた搬送設備を取り入れ、物流人材の育成も見据える。

また、同社の若手講師が自動車メーカーに出向し、専門研修を受講することで、現場に即した教育水準を確保する。安全衛生・品質管理への意識を持ち、現場で即戦力として活躍できる人材の育成と配属を目指す。

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