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パナソニックR&Dシンガポール、視覚AIで提携

2026年5月7日 (木)

サービス・商品シンガポール発ITスタートアップのルーツ・イノベーションは7日、パナソニック R&D センター シンガポールと戦略的提携に関する覚書(MOU)を締結し、次世代視覚AI(人工知能)プラットフォーム「Synstream VisionEdge」を発表した。

両社は、シンガポールと日本を軸に、製造、物流、サプライチェーン、スマートシティ分野向けに、低コストかつ高セキュリティーの産業用視覚AI導入を推進する。発表は東京で開催された「SusHi Tech Tokyo 2026」で行われた。

Synstream VisionEdgeは、標準的なエッジデバイス上でAI認識アルゴリズムを動作させることで、高額な専用サーバーを不要とする点が特徴。手動コーディングを90%削減し、運用コストを50%削減できるとしている。また、オンプレミス型の完全ローカルコンピューティングを採用し、視覚データや分析プロセスをローカル環境内で完結させることで、クラウド経由の情報漏えいリスク低減を図る。

▲MOUの公式発表時(出所:Roots Innovatio)

物流・サプライチェーン分野では、視覚的な自動追跡や運用フロー最適化を実現し、倉庫や配送センターにおけるボトルネックの早期検知に活用する。製造・食品加工分野では、既存システムを停止させることなく、生産ライン上でリアルタイムの欠陥検知や品質保証を行う。スマートシティ分野では、イベント検知や空間利用分析による安全管理機能を提供する。

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