ECソフテル(岐阜県岐阜市)は16日、EC複数店舗一元管理システム「通販する蔵」で、ショートムービープラットフォーム「TikTok」のEコマース機能「TikTok Shop」とのデータ連携オプションの提供を開始したと発表した。受注情報や在庫情報を他のECモールや自社ECカートと一元管理できるようにし、EC事業者の業務効率化と販売機会の拡大を支援する。
今回の連携では、「TikTok Shop」で発生した受注情報を「通販する蔵」に自動で取り込み、他のECモールや自社ECカートと合わせて一元管理する。手作業によるミスや処理漏れを防ぎ、迅速な顧客対応を実現する。また、複数のEC店舗の販売状況をリアルタイムに集計・計算し、その結果に基づいて「TikTok Shop」で販売可能な在庫数を自動設定する。
「TikTok Shop」は2025年6月30日に国内でサービスを開始し、新たな販売チャネルとして注目を集めている。同社は、受注や在庫管理の煩雑化という課題に対応することで、事業者のバックヤード業務の効率化と販売機会の最大化を支援するとしている。
また、「通販する蔵」は企業ごとの運用に応じたカスタマイズに対応しており、企業の成長に伴い基幹システムやWMS(倉庫管理システム)、EDIとの連携が必要になった場合も、カスタマイズにより対応可能としている。これまで培ったシステム連携の実績を生かし、企業の事業拡大を長期的に支援していく考えだ。
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